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大人のADHD(発達障害)のご相談

 

1. 大人のADHDとは

最近、大人のADHDを疑って専門機関を訪れる方が急増していますが、大人になってからADHDの診断をすることは非常に困難とされています。また、診断後も、薬物療法のみに頼らないで、カウンセリングや社会スキル・トレーニングなどに力を入れることが重要だと、多くの専門家が指摘しています。

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2. そもそも、発達障害って何?

「子ども」の発達障害でさえ、日本で広く知られるようになったのは十数年前のことなので、それ以前の子どもの中には、発達障害(あるいはその傾向)があっても気づかないまま大人になった人が相当数いると考えられています。

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3. 障害? それとも、個性?

たとえ発達障害の特徴があったとしても、必要なサポートを受けたり自分に合った環境に置かれたら、障害ではなく個性として受け入れられて、自分らしさを発揮できる方もいらっしゃいます。大切なことは、発達障害であるかどうかではなく、生きづらさから深刻なうつや不安に発展したり、社会参加の機会が制限されるのを予防することです。

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4. 二次障害と重複する症状について

発達障害をもつ方は、もともとの症状による困り感だけでなく、うつや不安など二次的にさまざまな症状を引き起こしやすく、そういった二次障害が先に表面化することもよくあります。このような場合は、もともとの症状に気づいて緩和することを考えなければ同じことを繰り返してしまいます。

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5. 心理検査とカウンセリング

自分の特徴を知って今後の人生に役立てたいという方のために、大人のADHD(発達障害)の心理アセスメントと、その結果を踏まえたカウンセリングや社会スキル・トレーニングを実施しています。必要に応じて医療機関をご紹介いたします。

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